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キー局、U局、ネット、それぞれの編成事情

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070206/118483/

各テレビ局のアニメ番組編成の現状の分析。
内部にいる人間による解説なので、なかなか現実的だと思う。

会員登録制なので見られない人もいるかも知れんのでざっと概要。

・NHK    
予算の削減で、アニメへの積極モードから方向転換。自社製作の動きはもう見えない。
アニメに対して、投資をしていくという考え方自体がない。

・日本テレビ
漫画原作をアニメ化するよりもドラマ化や実写映画化する方向。
商品化などの周辺ビジネスに頼らずに映像本編の強さで勝負。本編優先主義。

・TBS
編成がアニメに対する興味がなし。
系列局のMBS次第。

・フジテレビジョン
完全にゴールデンから撤退。
視聴率を取るものを最優先で周辺ビジネス的なものは後から、というスタンス。
今度の動向としては日曜日の午前中の視聴率がどうなっていくかに注目。

・テレビ朝日
金曜日の「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」、“日タテ(日曜の番組枠をタテに長く押さえる)”の朝の変身物を中心とした編成は不動。
深夜にも注力しているが、深夜枠は広告代理店主体なので局としての方針とは無縁。

・テレビ東京
週に35本から40本の間で推移。
最近の主流は“持ち込み企画”。世の中に知られたビッグヒットというのはそれほど多くない。
局の戦略的な編成としては、朝の7時から11時まで、8枠すべてアニメという土タテのアニメ編成。

・U局、ネット配信
最近の増加は、DVDによる資金回収を予定した製作委員会方式のアニメは予算的に地上波の電波料では合わないケースが多いのでCSとU局のミックスで、対応していくことになるため。
局的には電波料をもらえて番組制作をしなくていいので、収益的にはアニメ枠の増加は好ましい状況。


かなり正確な現状把握だと思うのでながながと引用した。
ここに事例についての見解などは後ほど。

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2007年02月14日 20:06に投稿されたエントリーのページです。

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